商品について

Q小型直火式焙煎機の特徴を教えて下さい
A200gから600gの少量で焼き上げる為、直火の香ばしさを豊かにする事が出来ます。
更に当店では、長時間焙煎を行う事で、豆への均一な加熱を可能にしています。焼きむらが無く、ふっくらと大粒な状態まで焼きあげます。
豊かな香りの持続、クリアな味わいをご家庭でもお楽しみ下さい。
Qコーヒー豆のグラム数は、何を基準とした販売ですか
Aナギコーヒーのコーヒー豆は、焼き上がり時のグラム数になっております。

配送について

Q配送業者はどこですか
Aゆうパックで配達いたします。
配達希望日、配達希望時間帯のご指定も可能ですので、ご希望があればご注文の際に、その旨ご記載ください。
【配達希望時間帯】
午前中/12時-14時/14時-16時/16時-18時/18時-21時の中からお選び下さい
※小型焙煎機を使用し少量生産の為、ご注文の状況によってはご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
Qお届け地域について教えてください。
A全国へお届けいたします。

返品・交換について

Q商品を返品したい
A商品が不良品の場合、または誤配送の場合のみ、返品をお受けいたします。
お客様都合での商品の返品は承れません。あらかじめご了承ください。
Q商品を交換したい
A商品に不備があった場合のみご対応させていただきます。
誠に申し訳ございませんが、お客様のご都合による交換は出来かねます。あらかじめご了承ください。

2025/11/07 11:27



NAGI COFFEEではおなじみの「ブラジル サントスNo.2」。
スッキリとした苦みのある味わいです。

No.2ではなくて、No.1を仕入れればよいのに、、、と思ってしまいますが、実は「ブラジル サントスNo.1」は存在しません。

コーヒー豆の格付け
コーヒー豆の名前は、生産国や農園の名前に由来することが多いのですが、そこに各国のコーヒー豆の格付けがされます。
この格付けは各国のコーヒー豆の生産される環境により内容が変わります。

例えば、こちらもNAGI COFFEEでおなじみ「コロンビア スプレモ」。
この「スプレモ」という言葉も、コーヒーの格付けです。

コロンビアでは、コーヒー豆の大きさ(スクリーンサイズ)により格付けされています。
・スプレモ(Supremo)スクリーン17〜18
・エキソルソ(Excelso)スクリーン14~16
「スプレモ」の方が等級が高くなっています。

コーヒー豆の大きさではなく、コーヒー豆のとれる標高で決めている国もあります。

ブラジルに話を戻すと、「サントス」は300gの見本に混入されている欠点数により、タイプNo.2~8まで分かれています。
中でも「サントスNo.2」がもっとも上質とされています。
なぜNo.2が最上かというと、No.1という等級自体が存在しないからなのです。

豆のサイズなども関係しますが、とりわけ主要な観点として「欠点豆や異物の少なさ」で等級分けがなされており、「混入物が完全に存在しないことはあり得ない」という考えからNo.1は欠番。
よってNo.2を等級の最上級としたのです。

当店では、コーヒーの生豆を、丁寧なハンドピッキングにより雑味の原因となる欠点豆、コーヒー豆以外の混入物を取り除いてから焙煎しています。
さらに、スクリーンサイズ18以上のものを厳選。

NAGI COFFEEの「ブラジル サントスNo.2」は、丁寧なハンドピッキングによりNo.1に磨きあげられて販売しているのです。